Vista上のVirtualBox3.0.6にxubuntu 9.04-i386をインストール
した際のメモ。
※インストールにはライブCDの部屋版のxubuntu-9.04-i386-jp
を使用。
1. xubuntuのウィザードに従いインストール後、GuestAdditions
を適用。
基本的な手順は以下。
(1)メニューのデバイス(D) からGuestAdditionsのインストール(I)
を実行
(2)root権限でデスクトップにマウントされたGuestAdditionsに
以下のようにアクセスし実行
cd /media/cdrom0
sudo sh VBoxLinuxAdditions-x86.run
(3)再起動を促されるので再起動を実行
※マウント直後にAutorunを実行するか確認するダイアログが
表示されるが、権限が必要なので「ignore」を実行し無視
※但し、インストール直後にパッケージアップデートを実行した
場合、GuestAdditionsのインストールを実行し再起動しても
必要なモジュールが書き換えられて有効にならないので、
パッケージアップデートの再起動実行後に再度、実行し再起動
する必要がある。
2.Terminalを起動しbuild-essentialを以下コマンドでインストール
sudo apt-get install build-essential
※実行後、linux-headers-2.6.28-11, linux-headers-2.6.28-11
-genericの各パッケージは自動でインストールされるが
不要なので、インストール適用後、以下のコマンドで削除
sudo apt-get autoremove linux-headers-2.6.28-11
3.続けてemacsを以下コマンドでインストール
sudo apt-get install emacs
4.flash-playerを以下コマンドでインストール
sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras
※上記コマンドでインストールした場合、
libflashplayer.soのパスは以下になる
/ust/lib/flashplugin-installer/libflashplayer.so
※参考URL
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu904/flash_player.html#flash_synaptic
2009年10月4日日曜日
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